ありくあんど@aliquando_blog

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今更ですが、4/12の方のAWEフィルムオケを鑑賞した際の雑多な感想などをここに記しておこうと思います。ツイッターでの呟きと被っているところが多々ありますが、そこはご容赦ください。とにもかくにも、本当に最高の時間を過ごせました…。

席は一番前の中央寄り右手側でした。チケットが発売されてすぐの時は9割近くの席が空いていたため、お好みの席を選び放題という贅沢さ。
本編を観るなら1階席後方や2階席前方がいいだろうし、オーケストラの音をバランス良く聞くなら1階中央辺りだし、演奏者の手元をしっかり見るなら舞台左右の2階席だし…とうんうん悩んだ結果、「指揮者や演奏者の表情もしっかり見てみたいし、生演奏という臨場感も楽しみたいし、何より座ったことがない!」という簡単な理由で一番前の座席を選びました(笑)でも、やっぱりもう少し後ろの席にしておけばよかったな~と思うことも正直ありました。主に音的な理由です。それでも、狙っていた臨場感はもうバッチリでしたよ!

チケットは前売り券が完売状態の盛況っぷり。東京芸術劇場のロビーには鑑賞予定の方々で溢れておりました。ポスターの写真を撮影している方も大勢いらっしゃって、私も例に漏れず、記念に一枚。

AWEフィルムオーケストラ
AWEフィルムオーケストラ

(えっ、全然ピント合ってませんね。たった今気付いてビックリしています。一体私は何をしているんだ…)

フィルムオケは前回(DMC)と同じく、「あっ、そんなところからもう演奏してくれるんですね!?」という驚きと共に始まります。シンデレラ城が映って、星に願いをが流れるあの冒頭のシーンからです。これを聞くといよいよ始まるぞ!と気分が高揚してきます。しょっぱなから処刑シーンなのでその高揚感はすぐに消失するのですが…。
映画本編の感想については、今更も今更なので割愛します。

AWEの劇中で流れる曲はどれもこれも本当にツボなので、それを生演奏で、体全体で感じ取れたことが何よりも嬉しかったですし、感動いたしました。AWEの曲って最高じゃないですか!?きっと映画の内容を知らなくても「この曲はこういう時に流れているんだろうな」とシーンを予想できるくらい、曲調がその場その場に全てピタリと当てはまっていて…!

ツイッターの方でもつぶやきましたが、私は海の墓場でブラックパール号をひっくり返す時に流れるUp Is Downという曲が大好きなんです。何かが始まりそうな、風向きが変わりそうな空気を土台に、ジャックの突拍子もない行動を表現しているようなコミカルで軽い曲調が加わって、ジャックのアイデアに皆が乗り始めた頃にはメインパートを演奏する楽器も増えていって、水面が大きく波打つ様子を流れるようなパートで表現し、最後は壮大に畳み掛ける…。最高過ぎていつも以上におしゃべりになってしまいます。とにかく、一生のうちにUp Is Downの生演奏を聴くというタスクをクリアできたので、この時点でチケットの代金は全て吹き飛びました。ここからはボーナスステージです。

サオ・フェンの隠れ家から退散する時の曲も大好きなので、聞けて嬉しかったです;;これAWEのサントラに収録されていなくて泣いたのですが、拡張版の方には収録されているという噂を耳にしまして!本当でしょうか!?だとしたら買わねばならない…贅沢言うとエンドクレジットも好きなので入っていると嬉しい…。有識者の方~!!

最終決戦の大渦巻のシーンなんて、確か20分以上ありますよね。生のオーケストラを20分も浴び続けていたなんて、今思い返してみても贅沢すぎてバチが当たりそうです。激しい波に軋む船の音、数々の大砲、デイヴィ・ジョーンズの叫びがオーケストラの音に混じって、正に大渦巻でした。音の波におぼれるという初めての体験。ありがたいです。

そんなこんなで3時間以上のロング公演。皆様本当にお疲れ様でした。おかげさまで一生の思い出になる体験ができました。
帰りの長~いエスカレーターで、前にいらっしゃったご婦人が「あの曲が好き(恐らくHe's a Pirateでしょう)だから来てみたけど、映画もすごく面白いんだね。最初から観てみたいと思ったよ。今日は誘ってくれてありがとうね」とお孫さんらしき女性に話しかけているのを聞いて、胸が熱くなりました。

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